2008年05月14日
第5回計算材料科学公開セミナー

1.セミナーの趣旨
平成18年度に京都大学産官学連携センター(旧国際融合創造センター)にて開講した「NEDO光集積ラボラトリー」において、将来の先端分野や融合分野の技術を支える人材を育成することを目的に、NEDOプロジェクトである「ナノガラス技術」、「三次元光デバイス高効率製造技術」等に関連する技術・研究内容(主に計算材料科学)に関わるセミナーをシリーズで開催しております。今回のセミナーでは、材料研究に必要とされる計算科学に関する知識を幅広く紹介いたします。ふるってご参加ください。
2.セミナーの概要
日時:平成20年6月4日 (水) 13:30~16:30
場所:京都大学桂キャンパス ローム記念館3Fセミナー室(316号室)
参加対象者:企業、大学等の研究者・技術者(専門分野は不問)30~40名程度
申込み方法:以下の内容を事務局(担当:杉渕sugi@icc.kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください。
① ご芳名 ②ご所属・役職 ③ご連絡先(電話番号・e-mail アドレス)
参加費:無料
問合わせ先:NEDO光集積ラボラトリー事務局 水島
Tel : 075-383-3093 fax : 075-383-3029
e-mail: mizushima@icc.kyoto-u.ac.jp
プログラム
13:30~ 挨拶
平尾 一之 教授 (京都大学大学院工学研究科・NEDO光集積ラボラトリー総括責任者)
13:40~15:05 講演・質疑
並木 武文 氏 (富士通㈱ 計算科学ソリューションセンター)
題名:FDTD法を用いた光学シミュレーションの実際
概要:FDTD法は、電磁波問題の汎用的な数値解析手法として幅広く用いられており、光の波長帯でもその有効性が確認されている。本講演では、FDTD法の概要を説明し、光学シミュレーションの実施例などを紹介する。
15:05~16:30 講演・質疑
松永 克志 准教授 (京都大学大学院工学研究科)
題名:酸化物セラミックスの格子欠陥の構造・安定性に関する理論解析
概要:酸化物の多様な機能は、点欠陥や結晶粒界・界面を起源として発現するため、これら格子欠陥のナノ構造を精緻に理論解析・設計することの重要性が認識されつつある。本講演では、酸化物中の格子欠陥の構造および熱力学的安定性に関する第一原理計算をベースとした研究手法について講述するとともに、幾つかの具体的な適用研究例を紹介する。
〔株式会社CSセンターHome〕
この記事へのトラックバックURL
http://cscenter.shiga-saku.net/t104062
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません







